世界平和統一家庭連合(旧:世界基督教統一神霊協会・統一教会)浦和北家庭教会 礼拝アーカイブス2014年8月



8月の礼拝

陽暦8月31月の礼拝

天一国食口礼拝
主礼:谷口昇平牧師
説教:見失うな!



聖句:ルカ18章1節~8節

また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。
「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わぬ裁判官がいた。
ところが、その同じ町にひとりのやもめがいて、彼のもとにたびたびきて、『どうぞ、わたしを訴える者をさばいて、わたしを守ってください』と願いつづけた。
彼はしばらくの間き入れないでいたが、そののち、心のうちで考えた、『わたしは神をも恐れず、人を人とも思わないが、このやもめがわたしに面倒をかけるから、彼女のためになる裁判をしてやろう。そうしたら、絶えずやってきてわたしを悩ますことがなくなるだろう』」。
そこで主は言われた、「この不義な裁判官の言っていることを聞いたか。まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。
あなたがたに言っておくが、神はすみやかにさばいてくださるであろう。しかし、人の子が来るとき、地上に信仰が見られるであろうか」。

マタイ伝7章7節

求めよ、そうすれば、与えられるであろう。探せ、そうすれば、見出すであろう。
門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜すものは見いだし、門をたたくものは開けてもらえるからである。

み言:平和メッセージ5 天一国は太平聖代の理想天国(抜粋)
天一国の民の道
 
天の国の民の皆様! きょうこの貴く恵まれた勝利と栄光の日、天一国六年六月十三日を期して、私は、天宙平和の王として全天上天下に、天一国の民ならば誰もが知って実践躬行すべき天道的次元の基本義務と使命を宣布しようと思います。  
一番目に、皆様は今から、縦的真の父母であられる神様の真なる子女として、皆様の家庭で三代圏を成して暮らし、四大心情圏を完成し、永遠に神様を縦的な軸として侍って暮らさなければなりません。  
さらには、横的真の父母であられる天宙平和の王を永遠の横的軸として敬い、天一国の市民として絶対服従の人生を率先垂範することを肝に銘じなければなりません。「ために生きる人生」、すなわち真の愛の実践を皆様の人生の標準として立て、真なる家庭を築いて、子々孫々、天の血統を完全に保全し伝授できる、罪のない純粋な真なる子女たちを養育しなければなりません。



【お知らせ】
☆第二次基盤拡大路程の為の還元祈願礼式
 日時:9月1日(月)午後3時~
 場所:浦和北教会

☆3地区特別集会
 日時:9月5日(金)午前10:30~
 場所:むさしのグランドホテル
※徳野会長をお迎えしての集会となります。万障折り合わせの上、ご参加ください。

☆GYF2014(青年1万名大会)
 2014 Global Youth Festival
 結ぼう!世界の絆、語ろう!国際貢献
 ~未来を拓く君のために~
 日時:9月23日
 メイン大会:午後2時~4時
 グローバル・ピース・エキシビション
 午前10時~午後1時
 場所:メイン大会・幕張イベントホール
    エキシビション・幕張イベントホール西会場

☆東埼玉教区大運動会
 日時:10月5日午前9:50~午後3:00
 場所:秋ヶ瀬公園 三ツ池グラウンド
 ※老若男女、年利問わず皆様ご参加ください!

☆東埼玉教区 第7回天一国フェスティバル☆
日時:12月28日(日)
場所:さいたま市民会館うらわ

※9月2日~4日、牧会者研修のため教会長不在となります。




陽暦8月24月の礼拝

主礼:谷口昇平牧師
説教:基元節に向けて出発する私たち




教会創立第58回周年・第48回真の万物の日 真のお母様の祈祷

「協会創立第56周年、第48回真の万物の日を同時に記念しながら、48年前、万物の日を設定され、天の祝福と万民がそこに応答、同参する人類となることを願われて、多くの摂理の路程を経てこられながら、耐えて、抱えて、待ちながら教育してこられたすべての結実が、今や48回を迎える真の万物の日に、より一層大きく、家庭を超えて、氏族、民族、国家、世界的な次元で、天の父母に侍って天地人真の父母様と共に、全世界の万物が本来の神様の創造理想を中心として応答する、そのような一日を記憶されて、これまで多くの苦労の路程を経てきながら、人間たちを収拾し、万物世界を祝福するためのすべての海洋事業やそれ以外のすべての物質を通して、天の前に大きく奉献しようとされる、真の父母様の努力と精誠が、今や結実を求めるべき時期に、私たちが最善を尽くして、家庭、氏族、民族、国家、世界の前に、祝福を受けた真の子女、真の家庭としての使命と責任を果たす、統一家の誇り高い祝福家庭として立ててください。
 あなたが、すべて見せてくださったので、見せてくださった姿のままに生きていき得る、最後の装飾を美しくなし得る、すべての統一家の子女たちとなるように、お父様、この時間、記憶してください。
 生まれ変わるこの時間を眺められ、祝福され、抱かれるこの日となることを信じます。お父様、長い時間、一言でももっと助けになる生涯を 生きることを願われる、その心情の前に報い、答え得る子女たちとして記憶し、残り得るそのような姿になることを切に切に願いながら、すべてのみ言を父母様の名前でお祈り申し上げました」
 お母様は最後の一文を祈られる時に、言葉を詰まらせられました。
 最後にお父様が直接、音頭を取られて、「神様王権億万歳! 真の父母の勝利の覇権万歳! 祝福家庭、天と地の億万歳を中心として主人となり得る、昼夜を治められ、カイン・アベルを踏んで立ち上がり、勝利の覇権者の中心の父母を中心とした万歳!」と億万歳三唱を唱えられました。 生まれ変わるこの時間を眺められ、祝福され、抱かれるこの日となることを信じます。 お父様、長い時間、一言でももっと助けになる生涯を生きることを願われる、その心情の前に報い、答え得る子女たちとして記憶し、残り得るそのような姿になることを切に切に願いながら、すべてのみ言を父母様の名前でお祈り申し上げました」
 お母様は最後の一文を祈られる時に、言葉を詰まらせられました。
 最後にお父様が直接、音頭を取られて、「神様王権億万歳! 真の父母の勝利の覇権万歳! 祝福家庭、天と地の億万歳を中心として主人となり得る、昼夜を治められ、カイン・アベルを踏んで立ち上がり、勝利の覇権者の中心の父母を中心とした万歳!」と億万歳三唱を唱えられました。



【お知らせ】


☆3万双祝福22周年・36万層祝福19周年

☆天運相続感謝特別還元祈願礼式(夜の部)
 日時:8月25日(月)
 場所;浦和北教会

☆教区伝道3日路程
 日時:8月26日~28日

☆GYF2014(青年1万名大会)
 2014 Global Youth Festival
 結ぼう!世界の絆、語ろう!国際貢献
 ~未来を拓く君のために~
 日時:9月23日
 メイン大会:午後2時~4時
 グローバル・ピース・エキシビション
 午前10時~午後1時
 場所:メイン大会・幕張イベントホール
    エキシビション・幕張イベントホール西会場

☆東埼玉教区大運動会
 日時:10月5日

☆東埼玉教区 第7回天一国フェスティバル☆
日時:12月28日(日)
場所:さいたま市民会館うらわ





陽暦8月17月の礼拝

主礼:谷口昇平牧師
説教:基元節に向けて出発する私たち


自発忠誠家庭の祈り
私と私の家庭は、誇り高い自発忠誠家庭として志願しました。
私と私の家庭は、真の父母様をメシヤ・再臨主・救世主として信じ、真の父母様としてお慕い申し上げております。
真のお母様がVISION2020として、2020年を実体の天宙平和統一王国創建の時であると高らかに宣言された事を受け、心高鳴り、胸打ち震わせる思いであります。
畏れ多くも天と真の御父母様はこの日本国をして、エバ国として選び、母の国として育て上げてくださり、更には、女王の国へと導いてくださっています。
この日本を天の摂理に用いてくださる恩恵の中で復帰された私は、気がつけば神の復帰摂理の最終ランナーの位置でありました。
最終ランナーとしてのこの位置は、縦的蕩減条件を横的に一代で蕩減復帰すべき位置であります。
それ故に、今までの苦労、そして、これからの苦労と犠牲と精誠の全てが、自分自身の先祖の縦的蕩減条件を立てる聖業であったし、また、これからの後孫たち未来のための精誠であると理解します。
基元節を超え、VISION2020が宣言された今、私と私の家庭は、この摂理の最終ランナーの位置に侍ります。
そして、神様と真の御父母様が願う最終目的である天一国実現に向けて精誠を尽くすことをお誓いします。
また日々、己が内にあるサタンと闘い、己自身の堕落性本性を脱ぐ闘いをしながら、個体的四位基台を成就し、天が与えたもう相対者と心身ともに一つになり、天宙の創造主であられる神様を、我家庭に迎え入れ創造本然の家庭的四位基台完成を必ず成就します。
そして、私たち夫婦は、自己犠牲を通して環境に潜むサタンを分別し、自発忠誠家庭として、天一国創建に向かって走り続けます。





【お知らせ】


☆代々木聖地祈祷会
 日時:8月19日AM5:00~
 場所:代々木公園聖地
 参加対象:浦和北教会全食口
 ※地区長を中心とした祈祷会です。全食口参加して精誠を束ねてお捧げしていきましょう。

☆天運相続感謝特別還元祈願礼式
 日時:8月22日(金)
 場所;浦和北教会

☆教区伝道3日路程
 日時:8月26日~28日

☆東埼玉教区 第7回天一国フェスティバル☆
日時:12月28日(日)
場所:さいたま市民会館うらわ














陽暦8月10月の礼拝


週報第02-12267-28号
主礼:谷口昇平牧師
説教:創造原理に一致する生活



「人間に与えたくないサタンのプレゼントとは?」
7月25日から29日まで、宋龍天・全国祝福総連合会総会長ご夫妻を中心に、本部と全国の代表的な責任者ら総勢88人が、真のお母様に侍るためハワイを訪れました。責任者は、真の父母様が世界と母国のために精誠を捧げられた愛と天運を自分のKYK、CHに連結させるため、断食や徹夜精誠を捧げるなど多くの条件を立てて参加をしました。
 今回は、7.1節、7.8節の記念行事を中心とするツアーでしたが、式典を前後して、真の父母様がハワイにいらっしゃるときに行かれた場所を巡りました。その中で、マウナケア山に登った時に感じた世界をお伝えしたいと思います。
 マウナケア山は標高4205mで、頂上まで車で登ることができます。海抜0mの海岸沿いのホテルから4000m以上の高所に上っていくため、途中で空気の薄さに頭がズキズキ痛む人もでてきました。体を順応させるため3700m地点で休憩し、そこからは四輪駆動の車でしか登れないとのことだったので、先行の1次チームと後行の2次チームの二手に分かれて山頂に向かいました。
 1次チームが頂上に到着して、日の出の時間に合わせて皆で手をつなぎながら真のお母様のご健康のため、ビジョン2020勝利のため、母国の使命完遂のため、そして、人類の平和とそれぞれのKYK・CH・食口、自分の家庭の幸福のために祈りを捧げた後、写真を撮っている時に2次チームが到着しました。そして、全員で手をつないで輪を作り、統一の歌を歌いながら、一日も早く統一が成されるよう懇切に祈りました。
 マウナケア山頂は想像以上に困難な場所でした。祈祷を終えた後は各自で写真を撮っていましたが、頭が痛くなったり、胸が苦しくなったり、貧血や嘔吐しそうだという人が出始めました。2次チームの車で来た人も数分で頭が痛くなり、先に山を降りたいという人もいました。そのため、1次チームの車で来ていた私と本部のカメラマンは山頂に残り、気分の悪い人を先に帰らせました。
 それから2次チームで来たメンバーと一緒にあちこちで写真を撮っていましたが、すでに頂上に登ってきてから1時間以上が経ち、貧血のような症状と冬のような寒さのために体が硬直する感じがしました。一歩動くと、頭と胸にあった血が下に流れていくようでした。2次チームの人たちも足を止め、風が当たらない建物の後ろに行ってうずくまり始めました。
 1時間30分が過ぎた頃、トイレに行きたくなり、人から見えない建物の後ろに行こうとしましたが、やめました。なぜなら、トイレのために誰も見えないところに行って、そこでもし倒れてしまったら、発見されないかもしれません。山を降りて、人数を数えた時にいないことがわかっても、“時すでに遅し”になると思ったのでした。それでトイレに行くのを我慢して、車が来るのを待ちました。結局、山頂には2時間ほどいましたが、非常にたくさんのことを考えさせられました。
 今回のツアースケジュールにマウナケア登山を入れるようになった理由は、今年4月、真のお母様が日本のJK長たちをハワイに招待した際、み言の中でこの山に関する話をしてくださったからです。真のお母様は「マウナケアは、真のお父様が90年代、共産圏である中国とソ連と北朝鮮を訪問するのに先立って登って、40分以上祈祷と精誠を捧げたところです」「ハワイに来る日本の責任者が、一度登って体験をするのも良さそうですね」と語られ、ハワイの海岸ではなく、山に登るスケジュール を準備するようになりました。
今回、マウナケア山に登って、ガイドから「真のお父様は摂理的に重要な時期には2時間以上ここにおられて、精誠を捧げられました」という話を聞きました。山頂で車を待ちながら、若い私でも2時間も経たないのにすごくつらく難しい環境に感じましたが、真のお父様は神様の摂理のため、人類のために、どのような苦痛もいとわず、精誠を尽くした生涯を送られたということをマウナケア山に登ってさらに深く感じました。
 ツアーの最終日、ホテルで1時間ほど総会長とサモニムが、今回のツアーを通して感じた内容をとともに、信仰者として、責任者として持つべき心構え、そして、食口を愛し指導する責任者の姿勢について語ってくださいました。
 サモニムは「サタンが人間に一番与えたくないものは何でしょうか?」と質問をされながら、「それは苦痛です。苦痛を与えると、人間はそれを克服しようともっと多くの精誠を込めて忍耐し、神様を求めるので、サタンは人間に苦痛を与えないようします。苦痛が強ければ神様の方に心が傾くからです。だから、サタンはその反対に楽な位置を与えようとします。そうすると人間は神様を忘れてしまうのです。今、難しく大変な位置で天の摂理を担当する責任者の皆さん、サタンは皆さんのそばから遠く離れて逃げたのです。神様が皆さんと共におられることを忘れないで、今回、感じた内容を心の奥深くに維持して、摂理の一線で最善を尽くしてください」と語られ、短いながら根の深い信仰の世界を伝えてくださいました。
 そして、総会長は「今回の聖地巡礼は、真の父母様がハワイでどのような生涯を送られ、どのような環境で、どのように精誠を尽くされながら過ごされたのかを体験する期間でした」と語ってくださいました。そして「真のお父様はご高齢にも関わらず、マウナケア山に登って40分以上継続して声を上げながら祈祷されたということは、誰も想像することができない精誠があったと思います。真のお父様は、4000mの高い山から全世界の食口に向けて祈られながら、私たちに愛と心情で天を愛しなさいと、天運と天の気を与えてくださった生涯を送られたと思います。今も霊界から、地上におられる真のお母様を通して私たちを導いてくださっています。信じますか?(アージュ!)」とみ言を下さいました。
 私たちはマウナケア山を通して真の父母様があえて難しい環境を訪ね、精誠を尽くされた理由を知ることができました。私たちに苦痛を与えた分、私たちの体と心からサタンが離れていきます。そのため、真の父母様は難しい位置と苦痛の場で私たちのために天の側で精誠を尽くしてこられたのです。そして、愛ゆえに私たちを苦痛の場へと送られたのです。私たちも今、自分が難しくて大変な場にいる人は、真の父母様と同じ心情で克服し、勝利者になりましょう。楽な場はサタンが神様を忘れるように与えている場所です。楽な場所にいるのが罪ではなく、楽な場所に安住しようという思いが罪となって神様を忘れるようになるのです。そのため、信仰生活を通し、犠牲と奉仕を通してサタン側に傾かないようにしなければなりません。
 偉大な人物は苦労を買ってでもすると言います。真の父母様が一度ではなく、何十回も4205mのマウナケアに行かれて祈祷し、精誠を尽くされたのもすべて苦労を自ら買われてされたものです。だから偉大であるのです。
 天は私たちが大変で難しい場所で勝利し、サタンの痕跡までも消してくれることを望んでいます。大変難しい道に置かれている時、サタンと遠ざかっている自分を発見し、神様と真の父母様から祝福と愛を受ける祝福家庭になりましょう。





【お知らせ】
☆真のお父様聖和2周年
日時:8月12日AM9:00~
場所:清心平和ワールドセンター
●同時中継:各教会
※教会礼拝堂でインターネットによる同時中継を行います。真のお父様聖和式に弔問に来てくださった外部の方などもお誘いの上、沢山の方が参加してくださいますようにお願い致します。


☆氏族メシヤ活動期間
 期間:8月13日~16日
 ※この期間は、基本的に教会は開きません。氏族のケア等、伝道活動のために有効に御活用ください。

☆浦和北教会伝道5日路程
 期間:8月13日~17日
 ※氏族メシヤ活動期間でもあります。教会全体で伝道に力を入れていきましょう。

☆東埼玉教区 第7回天一国フェスティバル☆
日時:12月28日(日)
場所:さいたま市民会館うらわ


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