礼拝アーカイブス


5月29日


天一国食口礼拝
説教者:佐保田暁夫教会長
「『祖国光復必勝奉身』の精神」

「天一国經典真の父母經 第十三篇 復帰摂理の完結と天一国の定着
第二章 天一国の基元節と真の父母様の伝統相続
第二節 真のお父様の聖和と伝統相続 P.1502~1503」


私は既に、この生涯を苦労で出発したので、苦労によって終えようと決心しました。私が享受できる福を、統一教会と息子、娘に残してあげてから逝くのです。この残してあげる福の上に、千年、万年、未来の歴史とともに、愛の根を下ろすように祈りました。
この伝統が続く限り、この恩賜の福が続く限り、統一教会は滅びないと見るのです。お父様は千年の歴史に責任をもち、身もだえする男です。ですから、私が動ける限り、安らかに横になって死ぬという考えはもちません。どこに行っても、途中で客死するとか、壇上で倒れるつもりです。その場が天上世界に帰る一つの基地になるでしょう。そのように決めたのです。

私(お母様)は、お父様と約束しました。「どんなにみ旨が大変でも、自分の代で終わらせます」と言いました。そして、お父様に「神様の創造目的を、創造理想世界を成し遂げてさしあげます」と言いました。「私が必ず成し遂げてさしあげます」と言ったのです。そのために、私は変わらないでしょう。お父様が逝かれる前、お父様は私に「本当にありがとう」とおっしゃいました。「本当にすまない、本当にありがとう」とおっしやいました。私は、皆さんと一緒に、お父様が残されたみ旨を成し遂げてさしあげたいのです。落伍者となる息子、娘がいないことを願います。それが、私の願いでもあります。お父様も願われることです。
お父様を送ってさしあげながら、私の心が痛んだのは、このように苦労して逝かれるべき方ではないからです。救世主、再臨主、真の父母として来られた方が、監獄から出発されてはいけません。天はすべて準備したのに、人間の目が見えず、耳が遠く、その準備した環境を失ってしまったために、地獄の底から始められたというのです。今まで、お父様以上に大きな業績を残した人はいません。一つの心情文化世界、統一された一つの世界、それが私たちの夢です。それを必ず成し遂げなければなりません。

「 天一国經典天聖經 第十二篇 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1342-31・32 」

가정맹세(カジョンメンセ)
이(イー). 천일국(チョニルグク) 주인(チュイン) 우리(ウリ) 가정은(カヂョンウン) 참사랑을(チャムサランウル) 중심하고(チュンシムハゴ) 하늘부모님과(ハヌレプモニムグァ) 참부모님을(チャンプモニムル) 모시어(モシオ) 천주의(チョンジュエ) 대표적(デェピョーチョク) 가정이(カヂョンイ) 되며(デミョ), 중심적(チュンシムチョク) 가정이(カヂョンイ) 되어(デオ) 가정에서는(カヂョンエソヌン) 효자(ヒョーヂャ), 국가에서는(クッカエソヌン) 충신(チュンシン), 세계에서는(セーゲエソヌン) 성인(ソンイン) 천주에서는(チョンヂュエソヌン) 성자의(ソンヂャエ) 가정의(カジョンエ) 도리를(ドーリルル) 완성할(ワンソンハル) 것을(コスル) 맹세하나이다(メンセハナイダ).
「家庭盟誓」の第二節
第二節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、天の父母様と真の父母様に侍り、天宙の代表的家庭となり、中心的家庭となって、家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子の家庭の道理を完成することをお誓い致します」です。

神様と真の父母様に侍らなければならないのですが、アダムとエバが堕落することによって、神様と真の父母様を家庭から追い出してしまいました。神様と真の父母に侍らなければ、神様のみ旨が完成しません。神様は、縦的な父母であり、完成したアダムとエバは横的な父母です。二つの父母が一つになったその上に、個人の統一も完成し、天国と神様に連結されるのです。ですから、神様と真の父母に待らなければ、何もできません。ですから、天宙の代表的家庭は、堕落する前のアダムとエバ、それ以上の位置なのです。



【お知らせ】
☆5月 火曜礼拝(予定)
31日

☆第3地区早朝祈祷会(日程再変更)
 日時:5月31日(火)AM5:00~
 場所:大宮家庭教会
 参加対象:全食口
※たくさんの方の参加をお願いします。

☆東埼玉教区屋台フェスティバル
 日時:6月5日(日)AM10:30~
 場所:秋ヶ瀬公園・三ツ池グラウンド
 参加対象:全食口
 ※老若男女問わず、たくさんの方の参加をお願いします。5月27日(金)~5月28日(土)

5月22日


説教者:佐保田暁夫教会長
「聖和祝祭」

「天一国經典天聖經 第七篇 地上生活と霊界
第三章 永生のための地上生活
第二節 霊界に行くための準備期間 P.759~760」


この地上でしている生活が、どれほど重要でしょうか。一回しかありません。瞬間ですが一回しかありません。地上生活を永生と比較すれば、これは一点に過ぎません。あまりにも短い瞬間です。肉身生活を越えて、霊界のために準備しなければなりません。常にそのような主流思想をもって中心に立ち、一切をコントロールし、一切を征服することができなければなりません。そのようにしなければ、個性完成ができません。
 水中生活で誤れば、地上生活をすべて台無しにします。実体世界、すなわちこの地で父母の前に生きる世界で誤れば、永遠の父母に侍る愛の世界が縮まり、台無しにするのです。ですから、地上世界がどれほど貴いかを知らなければなりません。ここで愛さなければなりません。父母に侍り、兄弟に侍り、国に侍り、愛しながら生きなければなりません。地上世界で和合して活動できる人はどのような人かというと、互いにために生き、難しいことを自分がしようと、父母に代わって進み出る人です。そのような人が中心存在になるのです。あの世でも、高い天国に行く人は、そのような、長子権、長女権の責任を果たした人です。
地上生活は、永遠の故郷に合わせるための訓練場です。これは永遠ではありません。学校生活のように通過する期間です。この期間に落第生になれば、大変なことになります。落第生にならず、家庭を通過し、国を通過し、世界を通過しなければなりません。世界を通過して天国に入っていくのです。地上天国を通過した人、地上天国のすべてのものに歓迎される人は、天上天国のすべてのものに歓迎されるようになります。
 生涯をために生きる愛をもって投入し、投入して忘れる生活で終えた人は、高い神様の御坐の近くに行きます。神様がそのような方であり、そのような方の子女の立場になることなので、自動的に側近の位置にとどまるようになります。霊界は、神様が永遠に存在する本郷の世界です。そこから始まったので、そこに帰るのです。

「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1339-17 」

가정맹세(カジョンメンセ)
일(イル).천일국(チョニルグク) 주인(チュイン) 우리(ウリ) 가정은(カヂョンウン) 참사랑을(チャムサランウル) 중심하고(チュンシムハゴ) 본향(ポニャンッ) 땅을(タンウル) 찾아(チャヂャ) 본연의(ポニョネ) 창조이상인(チャンヂョイサンイン) 지상천국과(チサンチョングックァ)  천상천국을(チョンサンチョンググル) 창건할(チャンゴナル) 것을(コスル) 맹세하나이다(メンセハナイダ).

「家庭盟誓」の第一節
「家庭盟誓」の第一節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、本郷の地を求め、本然の創造理想である地上天国と天上天国を創建することをお誓い致します」です。「家庭盟誓」を唱えられるということが、歴史上どれほど良い福音の中の福音か分かりません。ここにおいて創造理想とは、神様を中心とした創造理想を意味します。地上天国と天上天国をつくることが神様の創造理想でした。ところが、堕落によってそれを成し遂げることができなかったので、復帰しなければなりません。本郷の地を中心として、創造理想である地上天国と天上天国を創建しなければならないという意味です。



【お知らせ】
☆5月 火曜礼拝(予定)
24日、31日

☆ファミリーコミュニケーション講座
 日時:5月25日(水)AM10:30~
 場所:浦和北家庭教会

☆第3地区早朝祈祷会(日程変更)
 日時:5月26日(木)AM5:00~
 場所:大宮家庭教会
 参加対象:全食口
※たくさんの方の参加をお願いします。

5月15日


天一国食口礼拝

説教者:佐保田暁夫教会長
「信仰生活の本質は、神様に感謝すること」

「天一国經典真の父母經 第十三編 復帰摂理の完結と天一国の定着
第四章 天一国の定着と私たちの行く道
第三節 天一国国民の生活 P.1571~1572」


今まで神様が苦労されたのは、結局、「私」のためであり、これから行くべき世界的な開拓路程の九五パーセントの使命も、私のために既に担っていらっしゃることを考えれば、私たちは神様に感謝せざるを得ません。ですから、信仰生活の本質は、神様に感謝することです。そのような気持ちが存在するとき、神様と一つの絆で結ばれる基になるのです。
自分がこの世で良い立場に置かれたときにのみ、感謝しなければならないのでしょうか。違います。神様は今まで、良いときにだけ私たちのために苦労してこられたのではありません。困難なときほど、さらに苦労することを決意してこられたのです。ですから、私たち自身も、神様を自分の父として侍るためには、私の代わりに働きながら闘ってこられた神様に対して、良い立場で感謝するよりも、困難な立場でさらに感謝しなければなりません。

「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1356-96 」

가정맹세(カジョンメンセ)
팔(パル). 천일국(チョニルグク) 주인(チュイン) 우리(ウリ) 가정은(カヂョンウン) 참사랑을(チャムサランウル) 중심하고(チュンシンハゴ) 천일국시대를(チョンイルグックシデルル) 맞이하여(マジハヨ) 절대신앙(チョルテエシナン) 절대사랑(チョルテサラン) 절대복종으로(チョルテポクチョンウロ) 신인애(シニネェ) 일체(イルチェ) 이상을(イサンウル) 이루어(イルオ) 지상천국과(チサンチョングッカァ) 천상천국의(チョンサンチョングゲ) 해방권과(ヘバンクォンガ) 석방권을(ソッパンコヌル) 완성할(ワンソンハル) 것을(コスル) 맹세하나이다(メンセハナイダ).

「家庭盟誓」の第八節
「家庭盟誓」の第八節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、天一国時代を迎え、絶対信仰、絶対愛、絶対服従によって、神人愛一体理想を成し、地上天国と天上天国の解放圏と釈放圏を完成することをお誓い致します」です。家庭において体と心が一つになった夫婦となり、王家ができなければなりません。これが神様の創造理想であり、成約時代の完成であり、新しい家庭の出発です。



【お知らせ】
☆5月 火曜礼拝(予定)
24日、31日

☆4月 ゆりばらの会(予定)
18日

☆天運相続感謝特別還元祈願礼式
 日時:【午前の部】5月17日(火)(中止)
    【午後の部】5月18日(水)PM9:30~
 場所:浦和北家庭教会
 
☆第34回全日本聖和祝祭
 日時:5月22日(日)AM10:00~
 場所:尾瀬霊園

☆第3地区早朝祈祷会
 日時:5月25日(水)AM5:00~
 場所:大宮家庭教会
 参加対象:全食口
※たくさんの方の参加をお願いします。

☆ファミリーコミュニケーション講座
 日時:5月25日(水)AM10:30~
 場所:浦和北家庭教会


5月8日


天一国食口礼拝
主礼:荻野泰宏部長
「神様の恨を解く者となろう」

「天一国經典天聖經 第一編 神様
第四章 解放してさしあげるべき神様
第一節 神様の恨と復帰摂理 P.104」


神様は永存されるお方です。神様が涙を流すのは、死の道を一掃し、苦痛の道を一掃し、悲しみの道を一掃するためです。神様が悲しみと苦痛と死の道を一掃するために、先に涙を流し、血と汗を流してきたことを知って、私たちは、そのみ旨を身代わりしなければなりません。神様が死の場に行かれてはいけません。
今まで神様は、最後の死の場、最後の涙を流す場、最後の血と汗を流す場に私たちの先祖を立てました。このようにしたのは、神様に愛がなくてしたのではありません。そのような場を解消するために、神様も、それ以上の痛みを感じられました。愛する子女が死ぬその瞬間、父母の心は、どれほど苦痛であり、愛する子女が苦痛を受けるのを見つめる父母の心情は、どれほど痛むでしょうか。自分が死ぬよりも、もっと痛むのです。このような痛む心情を抱え、人類歴史が始まって以降、苦痛を受けてきた神様です。私たちは、一代を中心として一度苦痛を越えれば、私たちの責任はすべて終えることができますが、神様は、今まで私たちのたくさんの先祖たちが死の道を行くたびに、涙の道を行くたびに、血と汗を流す道を行くたびに、悲しみと苦痛の道を行くたびに、激しい苦痛を受けてこられました。

「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1353-84 」


가정맹세(カジョンメンセ)
칠(チル).천일국(チョニルグク) 주인(チュイン) 우리(ウリ) 가정은(カヂョンウン) 참사랑을(チャムサランウル) 중심하고(チュンシムハゴ) 본연의(ポニョネ) 혈통과(ヒョントングァ) 연결된(ヨンギョルデン) 위하는(ウイハヌン) 생활을(センファルル) 통하여(トンハヨ) 심정문화세계를(シムヂョンムナセーゲルル) 완성할(ワンソンハル) 것을(コスル) 맹세하나이다(メンセハナイダ).


「家庭盟誓」の第七節
「家庭盟誓」の第七節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、本然の血統と連結された為に生きる生活を通して、心情文化世界を完成することをお誓い致します」です。皆さん、統一信仰の道において最も重要なことは、どのようなことがあっても本然の血統を汚してはいけないということです。 、



【お知らせ】
☆5月 火曜礼拝(予定)
24日、31日

☆4月 ゆりばらの会(予定)
11日、18日

☆東埼玉教区5月度出発式
 日時:5月10日(火)AM10:30~
 場所:浦和家庭教会
 参加対象:全食口
 ※清平の恩恵を連結してくださる恩恵深い出発式となりますので、皆さまご参加ください。

☆第3地区成和学生会長団研修(LT修)
日時:5月14日(土) 14:30開会
場所:加須げんきプラザ
対象:学生会メンバー

☆第3地区成和学生大会
日時:5月15日(日) 10:30開会
場所:加須げんきプラザ
対象:全中高生
※スポーツイベントです。
※5/14(土)の中高生礼拝はありません。本大会が礼拝の代わりとなります。

☆天運相続感謝特別還元祈願礼式
 日時:【午前の部】5月17日(火)AM10:30~
    【午後の部】5月18日(水)PM9:30~
 場所:浦和北家庭教会
 
☆第34回全日本聖和祝祭
 日時:5月22日(日)
 場所:尾瀬霊園

☆ファミリーコミュニケーション講座
 日時:5月25日(水)AM10:30~
 場所:浦和北家庭教会

5月1日



野外礼拝・道満グリーンパーク

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