7月の礼拝
陽暦7月27月の礼拝
週報第532号
主礼:谷口昇平牧師
『ヘブル書11章1節』
さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。
神様祝福永遠宣布式(七・一節)
一九九一年七月一日、漢南洞公館
〈祈祷〉
愛するお父様。きょうは、一九九一年七月一日。一九九一年は、摂理史的転換時期におきまして一番最後の峠の位置を占めた年であることを知っております。正月から六月まで複雑多難な環境を越えまして新しく七月を迎えるようになりました。 お父様。きょうを期しまして神様祝福永遠宣布式をすることによって摂理史を代表してきたすべてのこと、天が立ててきた条件を清算し、勝利と解放と栄光の日を自祝するようになることを感謝申し上げます。 このすべてのことを神様が注視し、すべての霊界の善なる霊たちと預言者、先烈と祖先たちも注視し、また、サタンが今まで天を裏切ってきた恥ずかしい自分を告白して、天のお父様の権限の前に自ら屈伏することのできます環境要件を提供することによりまして自由の解放圏に、人類の土壇場の位置に立つとしても従っていくことのできる恵みを中心として宣布するすべてのことを注視しまして、お父様のみ旨に侍り、真の御父母様に侍り、統一天国に向かって前進することのできます統一式を、解放式を、すべての勝利的宣布式を天の前に奉献することに賛同してくださいますよう願いながら、このすべてを真の御父母様のみ名によって天の前に宣布いたします。アーメン、アーメン、アーメン
(「統一世界」一九九一年七月号付録一ページ)
〈祝祷〉
今日まですべての路程を天が保護することによって、今や一九九一年七月一日を中心としまして恨みに満ちた歴史的な蕩減路程を取り片づけ、新しく創造主神様と本然の父母となり得る横的な真の父母に侍り、左右が一つになり、南北が一つになり、すべての宗教圏と政治圏とすべてが一つになって長子権を受け継ぎ、父母権を受け継ぎ、王権を受け継いで本性世界の解放圏を探し求めようとする、すべての宣言が必要であることを私たちは知っております。
すべての悪の役割を清算し、歴史とともにこれを埋葬してしまい、勝利と解放の天国が地上に到来することを真の父母のみ名によって地上世界と天上世界に宣布いたしますから、万世に末永く盾として定められ、主導してくださいますことを、きょう、七月一日、この時間に真の父母のみ名によって宣布いたします。(アーメン)。真の父母のみ名によって宣布いたします。(アーメン)。真の父母のみ名によって宣布いたします。(アーメン)。(「統一世界」同年7月号付)
きょう、七・一式を終えることによって、御父母様の思いどおりにすることのできる時が来たのです。今までは、私の思いどおりにできなかったのです。思いどおりにすることができたならば、先生がなぜ苦労しますか? 世の中を相手に、なぜできの悪い業をしますか? すべてのことに時があるのです。時に対する責任を果たせずしては、顔を上げて思うままにすることはできません。
(「統一世界」一九九一年七月号付録一三ページ)
【お知らせ】
☆東埼玉教区復活会のお知らせ
日時:7月28日(月)AM10:30~
場所:浦和北教会
※93日路程完全勝利のための、五十嵐地区長をお迎えしての復活会です。
☆東埼玉教区 第6回天一国フェスティバル☆
日時:8月3日(日)
場所:埼玉会館
※各基台長にチケットを配布しておりますので、参加される方は、チケットを受け取りの上、御参加ください。新規の方で祝福を受ける方も募集しております。
☆真のお父様聖和2周年
日時:8月12日
場所:清心平和ワールドセンター
☆東埼玉教区 第7回天一国フェスティバル☆
日時:12月28日(日)
場所:さいたま市民会館うらわ
陽暦7月20月の礼拝
週報第531号主礼:谷口昇平牧師
「望みと信仰、愛に満ちて」
聖句ヘブル書(文語体)6章1節~12節
文語体
この故(ゆゑ)に我(われ)らはキリスト(きりすと)の教(をしへ)の初歩(しょほ)に止(とどま)ることなく、再(ふたた)び死(し)にたる行爲(おこなひ)(より)の悔改(くいあらため)と神(かみ)に對(たい)する信仰(しんかう)と [([)の基(もとゐ)](])、[また]各樣(さまざま)のバプテスマ(ばぷてすま)と按手(あんしゅ)と、死人(しにん)の復活(よみがへり)と永遠(とこしへ)の審判(さばき)との教(をしへ)の基(もとゐ)を置(お)かずして完全(まったき)に進(すす)むべし。神(かみ)もし許(ゆる)し給(たま)はば、我(われ)ら之(これ)をなさん。
(そは)一(ひと)たび照(てら)されて天(てん)よりの賜物(たまもの)を味(あぢは)ひ、聖(せい)靈(れい)に與(あづか)る者(もの)となり、神(かみ)の善(よ)き言(ことば)と來世(らいせい)の能力(ちから)とを味(あぢは)ひて後(のち)、墮落(だらく)する者(もの)は更(さら)にまた自(みづか)ら神(かみ)の子(こ)を十字架(じふじか)に釘(つ)けて肆(さら)し者(もの)とする故(ゆゑ)に、再(ふたた)びこれを悔改(くいあらため)に立返(たちかへ)らすること能(あた)はざるなり。
それ地(ち)しばしば其(そ)の上(うへ)に降(くだ)る雨(あめ)を吸(す)ひ入(い)れて耕(たがや)す者(もの)の益(えき)となるべき作物(さくもつ)を生(しゃう)ぜば、神(かみ)より祝福(しくふく)を受(う)く。 されど茨(いばら)と薊(あざみ)とを生(しゃう)ぜば、棄(す)てられ、かつ詛(のろひ)に近(ちか)く、その果(は)ては焚(や)かるるなり。 愛(あい)する者(もの)よ、われら斯(か)くは語(かた)れど、汝(なんぢ)らには更(さら)に善(よ)きこと、[([)即(すなは)ち](]) 救(すくひ)にかかはる事(こと)あるを深(ふか)く信(しん)ず。
神(かみ)は不義(ふぎ)に在(いま)さねば、汝(なんぢ)らの勤勞(はたらき)と、前(まへ)に聖徒(せいと)につかへ、今(いま)もなほ之(これ)に事(つか)へて御名(みな)のために顯(あらは)したる愛(あい)とを忘(わす)れ給(たま)ふことなし。
我(われ)らは汝(なんぢ)等(ら)がおのおの終(をはり)まで[([)前(まへ)と](])同(おな)じ勵(はげ)みをあらはして全(まった)き望(のぞみ)を保(たも)ち、怠(おこた)ることなく、信仰(しんかう)と耐忍(しのび)とをもて約束(やくそく)を嗣(つ)ぐ人々(ひとびと)に效(なら)はんことを求(もと)む。
口語体
第6章
6:1そういうわけだから、わたしたちは、キリストの教の初歩をあとにして、完成を目ざして進もうではないか。今さら、死んだ行いの悔改めと神への信仰、 6:2洗いごとについての教と按手、死人の復活と永遠のさばき、などの基本の教をくりかえし学ぶことをやめようではないか。 6:3神の許しを得て、そうすることにしよう。 6:4いったん、光を受けて天よりの賜物を味わい、聖霊にあずかる者となり、 6:5また、神の良きみ言葉と、きたるべき世の力とを味わった者たちが、 6:6そののち堕落した場合には、またもや神の御子を、自ら十字架につけて、さらしものにするわけであるから、ふたたび悔改めにたち帰ることは不可能である。 6:7たとえば、土地が、その上にたびたび降る雨を吸い込で、耕す人々に役立つ作物を育てるなら、神の祝福にあずかる。 6:8しかし、いばらやあざみをはえさせるなら、それは無用になり、やがてのろわれ、ついには焼かれてしまう。
6:9しかし、愛する者たちよ。こうは言うものの、わたしたちは、救にかかわる更に良いことがあるのを、あなたがたについて確信している。 6:10神は不義なかたではないから、あなたがたの働きや、あなたがたがかつて聖徒に仕え、今もなお仕えて、御名のために示してくれた愛を、お忘れになることはない。 6:11わたしたちは、あなたがたがひとり残らず、最後まで望みを持ちつづけるためにも、同じ熱意を示し、 6:12怠ることがなく、信仰と忍耐とをもって約束のものを受け継ぐ人々に見習う者となるように、と願ってやまない。
み旨の道 p370 信仰生活
・信仰よりも、もっと大きい力はないだろう。なぜか?神様も一番怖がって御業をなさるゆえに・・真実に信じる信仰は、偽を真なるものに帰る力を持っている。
・人が分かってくれないと言って怒るな。
先生は、『「苦難」がしみ込んだこの地を掘り進んでいった後に、天の玉座の前に出る時、分かってください』と天のお父様に祈る。
【お知らせ】
☆月曜日夜の精誠祈祷会のお知らせ
日時:7月21日(月)PM9:00~
場所:浦和北教会
60名を数的基台として執り行います。
皆様のご参加をお願い致します。
☆第24回7.1節
日時:天暦7月1日(陽暦2014年7月27日)
詳細は、追って連絡いたします。
☆東埼玉教区 第6回天一国フェスティバル☆
日時:8月3日(日)
場所:埼玉会館
※各基台長にチケットを配布しておりますので、参加される方は、チケットを受け取りの上、御参加ください。新規の方で祝福を受ける方も募集しております。
☆真のお父様聖和2周年
日時:8月12日
場所:清心平和ワールドセンター
※フライト申し込みを受け付けております。たくさんの方の参加をお願い致します。
申し込みは直接、総務部長までお願いします。
☆東埼玉教区 第7回天一国フェスティバル☆
日時:12月28日(日)
場所:さいたま市民会館うらわ
陽暦7月6月の礼拝
天一国食口礼拝
天一国二年天暦6月10日(陽暦7月6日)
週報第529号
主礼:谷口昇平牧師
「ヨシュア記第1章5~7節」
私は、モーセと共にいたように、あなたと共におるであろう。私はあなたを見はなすことも、見捨てることもしない。強く、雄々しくあれ。あなたはこの民に、私が彼らに与えると、その先祖たちに誓った地を得させなければならない。ただ強く、また雄々しくあって、私のしもべモーセがあなたに命じた律法をことごとく守って行い、これを離れて右にも左にも曲がってはならない。
【お知らせ】
☆東埼玉教区 第6回天一国フェスティバル☆
日時:8月3日(日)
場所:埼玉会館
☆真のお父様聖和2周年
日時:8月12日
場所:清心平和ワールドセンター
※フライト申し込みが7月8日までとなっております。
たくさんの方の参加をお願い致します。
申し込みは直接、総務部長までお願いします。
☆東埼玉教区 第7回天一国フェスティバル☆
日時:12月28日(日)
場所:さいたま市民会館うらわ
陽暦7月13月の礼拝
天一国食口礼拝
週報第530号
主礼:谷口昇平牧師
根本復帰
一九七一年一月十日 江原道・江陵教会(聖日礼拝) の最後の祈祷
愛するお父様。私達は、あなたが残された復帰の道を決心し、行くことを誓った者達です。今日もそうであり、この年もそうであり、一生そのようにしようと誓った者達です。私達は既にあなたの前に捧げられた身であり、あなたの御旨の前に、喜ぶことのできる所で私達を利用し、あなたの名分と、あなたの面目が立つところで利用して、あなたの深い御旨を成すようにしてください。
これが、あなたの息子となり、娘となった私達の使命であり、生き甲斐でありと感じておりますから、どうかあなたが愛し、あなたが命令してくださることを切にお願い致します。
この東海岸一帯を私達が責任を持たなければなりません。関東地区一帯に責任を持って、祭司長の責任を担当する使命が、私達の両肩にかけられているという事実を、自ら自覚しながら、明日の開拓者として、今日の闘いを担当する勇士として、お父様が信ずることができ、お父様が誇るのに不足ない子女として残るようにしてくださることを、切にお願い申し上げます。
会いたがっていた時間を、私達に与えてくださったことを本当に感謝申し上げます。今度の期間を通して、彼等が深いお父様の内情を知って、精誠を込めて闘って行く天の役軍となるようにしてくださり、私達の闘ってきたことが、人類歴史上に二つとない新しい伝統になるようにしてください。万民がこれによって復活の土台をつくることができるようにし、万民が解放を迎えることができる起源となるようにしてください。これら全てが、足らない私達の涙と血と汗の土台の上で成されることを考える時に、これ ら全てはお父様が下さった恵みであり、私達が報いることができない大きな恩賜であることを知るようになりました。私達はこれを申し訳なく思わざるを得ません。
このように価値のある御旨が私達と共にあるようにしてくださったことを思う時、この御旨がかえって私達によって汚されることを心配し、不足な自分を静かにお父様の前に、一歩近付けて、貴く捧げるようにしますから、許してくださって、御旨の前に用いてくださることを、切にお願い申し上げます。
今度の期間を通して、お父様の深い恵みが彼等の生活圏内に入り込み、明日の開拓路程に新しい勝利の結果が確かめられるように、恵を与えてくださることを切にお願い申し上げます。
この教会と、この地区の全体の上に、あなたの愛のみ手が共に働いてくださることを、再三お願い申し上げます。霊界と肉界の万民が私達を呼んでおり、私達に会うことを期待していることを知っておりますから、その道を塞ぐことなく、遅らせることのないように、一日でも早く、一時でも早く走って行って会うことができるように、私達があらゆる努力を尽くしていけるようにしてくださることを、切にお願い申し上げます。全ての御言を真の父母の御名を通してお祈り申し上げます。アーメン。
【お知らせ】
☆代々木聖地祈祷会
7月14日(月)AM5:00~
場所:代々木公園聖地
※地区長を中心とした聖地祈祷会です。万障折り合わせの上、たくさんの食口が参加してくださいますようにお願い致します。
☆教区家系図講演会
7月17日(木)AM10:30~
場所:浦和教会
☆Peaceバイク2014訪問
7月18日(金)PM1:00ごろ
場所:浦和北教会
☆東埼玉教区 第6回天一国フェスティバル☆
8月3日(日)
場所:埼玉会館
※各基台長にチケットを配布しておりますので、参加される方は、チケットを受け取りの上、御参加ください。新規の方で祝福を受ける方も募集しております。
☆真のお父様聖和2周年
日時:8月12日
場所:清心平和ワールドセンター
※フライト申し込みを受け付けております。たくさんの方の参加をお願い致します。
申し込みは直接、総務部長までお願いします。
☆東埼玉教区 第7回天一国フェスティバル☆
12月28日(日)
場所:さいたま市民会館うらわ