4月24日
天一国食口礼拝
主礼:佐保田暁夫教会長
「心情共同体ということ」
「天一国經典真の父母經 第十三編 復帰摂理の完結と天一国の定着
第一章 神様王権即位式と解放圏戴冠式
第二節 天地父母天一国開門祝福聖婚式と祝福家庭王即位式 P.1467」
天一国を開門したので、その国に入籍するためには、登録をしなければなりません。霊界も、興進君が「それを許可してほしい」と言うので、すぐに父母様が、入籍できるように許可しました。
皆さんはそのように入籍したすべての人々に、堕落性が残るようにしてはいけません。霊界はだますことができません。天国生活をするに当たって、そのような痕跡を見せてはいけないというのです。それは、すべて切ってしまわなければなりません。自分のすべての所有権を撤回しなければならないのです。
それゆえ、聖火式を通して皆さんの服を一度に積んで燃やし、峠を越えていかなければなりません。「世の中よ、さらばだ。未練をもつものは何もない」と言わなければなりません。
ロトの妻は、未練ゆえに後ろを振り返り、塩の柱になって歴史の恨の象徴になりました。
自分の兄弟たちも、姉妹たちも、すべて忘れてしまい、新たに出発して、「他体自覚(他のために生きようとする自覚)」の一念で全体を越えた位置に立たなければ、その場に入れないというのです。ですから、父母様は深刻でした。
「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1352-73 」
가정맹세(カジョンメンセ)
육(ユク). 천일국(チョニルグク) 주인(チュイン) 우리(ウリ) 가정은(カヂョンウン) 참사랑을(チャムサランウル) 중심하고(チュンシンハゴ) 하늘부모님과(ハヌレプモニムグァ) 참부모님의(チャンプモニメ) 대신(デエシン) 가정으로서(カヂョンウロソ) 천운을(チョヌヌル) 움직이는(ウムヂギヌン) 가정이(カヂョンイ) 되어(デオ)
하늘의(ハヌレ) 축복을(チュッポグル) 주변에(チュピョネ) 연결(ヨンギョル) 시키는(シキヌン) 가정을(カヂョンウル) 완성할(ワンソンハル) 것을(コスル) 맹세하나이다(メンセハナイダ).
「家庭盟誓」の第六節
「家庭盟誓」の第六節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、天の父母様と真の父母様の代身家庭として、天運を動かす家庭となり、天の祝福を周辺に連結させる家庭を完成することをお誓い致します」です。「天の父母様と真の父母の代身家庭として」とあるので、皆さんの家庭が、神様の家庭と真の父母の家庭の代身家庭です。神様と真の父母の代身家庭は、天運を動かす家庭です。
【お知らせ】
☆4月 火曜礼拝(予定)
26日
☆4月 ゆりばらの会(予定)
27日
☆ファミリーコミュニケーション講座
日時:4月27日(水)AM10:30~
場所:浦和北家庭教会
☆東埼玉教区1DAY
日時:4月29日(金・祝日)AM10:30~PM5:00
場所:プラザウエスト
会費:1000円(夫婦参加1500円)
講師:可知雅之講師
※昼食各自準備
参加申し込みは各基台まで。
☆基元節聖酒・祝祷期限延長
日時:4月30日(土)まで
※ 詳しくは家庭部まで
4月17日
天一国食口礼拝
主礼:佐保田暁夫教会長
「真の父母の聖婚式は救援摂理史の転換点」
「天一国經典真の父母經 第一編 真の父母様の顕現と真の父母時代
第二章 真の父母様の聖婚と真の父母時代
第一節 真の父母様の聖婚と「子羊の婚宴」 P.70~71・75.」
父母様の聖婚式は、地上において記念するに値する天宙的な大事件でした。世界的基準で縦的蕩減条件を、横的にこの地上で解決する実体として、霊肉共に勝利の基準を立てたのです。(P.75)
天地ができて以来、人間が初めて神様のみ前に孝子、孝女となって、新郎、新婦として登場する日、神様が「地上の様々な逆境の中で、天の心情を求め、天の父母を訪ねてくるのに、どれほど苦労したか」と語られ、無形の神様の代わりに、実体をもつ真の父母として祝福してくださる祝宴が「小羊の婚宴」です。真の新婦の約束と理念を備えた基準と、真の孝子、真の孝女の基準の上に立てて、式を挙げるのが「小羊の婚宴」です。この祝福を受けたその日から真の父母になります。無形の神様を身代わりした有形の実体をもつ、人類の真の父母になるのです。
人間は本来、堕落していなければ、善なる世界で立派に育ち、神様の愛の祝福を受けて、神様の心情に通じる子女になることができました。ですから、神様が「あなたたちは私の心情を受け継ぐことができる孝子、孝女だ」と言える心情関係を完結しなければなりません。心情が通じなければ孝子、孝女になれないのです。神様がどのような路程を歩んできたかを知らなければなりません。そうして創造理念の前に掲げられる、本然のアダムとエバの形態を整えなければならないのです。「子羊の婚宴」は正にその形態を整える式です。(P.70~71)
家庭盟誓の御言
「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1349-63 」
가정맹세(カジョンメンセ)
오(オー). 천일국(チョニルグク) 주인(チュイン) 우리(ウリ) 가정은(カヂョンウン) 참사랑을(チャムサランウル)
중심하고(チュンシムハゴ) 매일(メェイル) 주체적(チュチェーチョク) 천상세계와(チョンサンセーゲワ) 대상적(テェサンチョク) 지상세계의(チサンセーゲエ) 통일을(トンイルル) 향해(ヒャンヘ) 전진적(チョンヂンチョク) 발전을(パルチョヌル) 촉진화할(チョクチンファハル) 것을(コスル) 맹세하나이다(メンセハナイダ).
「家庭盟誓」の第五節
第五節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、毎日、主体的天上世界と対象的地上世界の統一に向かい、前進的発展を促進化することをお誓い致します」です。皆さんは、まず主体的天上世界を考えなければなりません。人類の分布を見るとき、霊界に行っている人が多いでしょうか、現在のこの世界の人が多いでしょうか。地上界の人口とは比較にもならないほど、多くの人々が霊界で生きているというのです。霊界が主体です。心が体に対して主体の立場であり、プラスであるのと同じです。
【お知らせ】
☆4月 火曜礼拝(予定)
19日、26日
☆4月 ゆりばらの会(予定)
20日、27日
☆天運相続感謝特別還元祈願礼式
日時:4月20日(水)夜の部PM9:30~
場所:浦和北家庭教会
☆ハートフルセミナー
日時:4月19日(火)AM10:30~
場所:プラザウェスト
☆ファミリーコミュニケーション講座
日時:4月27日(水)AM10:30~
場所:浦和北家庭教会
☆基元節聖酒・祝祷期限延長
日時:4月30日(土)まで
※ 詳しくは家庭部まで
陽暦4月10日
天一国食口礼拝
主礼:佐保田暁夫教会長
「家庭教会の根となる愛天愛人愛国の精神」
「真の愛の生活信条 愛天愛人愛国
序章 天を愛し、人を愛し、国を愛する生活
「愛天愛人愛国」の意味 P.19~21.」
「愛天」の「天」は抽象的なものではありません。そこにも国があるのです。地上の国と同じように、天の国にも主権があり、国民がいて、国土があります。
天の国であれ、地の国であれ、それが形成されるときは、神様御自身がこれをつくるのではありません。それは、「人」を通してつくられるのです。それはどういうことかというと、天があり、地があれば、その間に「人」がいることによって初めて天の国が形成され、地の国が形成されるということです。
そして、それらが形成されるとき、何によってこれらが連結されるかといえば、真の愛によって連結されるのです。「天」も真の愛が必要であり、「国」も真の愛が必要であり、「人」も真の愛が必要です。
それでは、どのような人でも真の愛が必要だとすれば、愛する家庭をもたざるを得ません。愛する家庭をもつことによって、愛する父母がもて、愛する祖父母がもて、愛する妻をもて、愛する子女をもてるのです。
そして、そのような家庭を通して氏族ができ、氏族を通して民族ができ、民族を通して国家、さらには世界が形成されます。このように考えれば、家庭が中心であることが分かります。したがって、天と地の二つの世界を連結できるのは、神様でもなく、この国でもなく、「人」です。そして、「人」は家庭から出発するので、「天」と「地」の国が形成されるとき、その根本単位となるのが家庭なのです。
家庭盟誓の御言 「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1347-54 」
가정맹세(カジョンメンセ) 사(サー). 천일국(チョニルグク) 주인(チュイン) 우리(ウリ) 가정은(カヂョンウン) 참사랑을(チャムサランウル) 중심하고(チュンシムハゴ) 하늘부모님의(ハヌレプモニメ) 창조이상인(チャンヂョイサンイン) 천주대가족을(チョンヂュデガヂョグル) 형성하여(ヒョンソンハヨ) 자유와(チャユワ) 평화와(ピョンファワ) 통일과(トンイルグァ) 행복의(ヘンボゲ) 세계를(セゲルル) 완성할(ワンソンハル) 것을(コスル) 맹세하나이다(メンセハナイダ). 「家庭盟誓」の第四節 第四節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心とて、天の父母様の創造理想である天宙大家族を形成し、自由と平和と統一と幸福の世界を完成することをお誓い致します」です。神様の理想は、世界がすべて一つの家庭です。一つの家庭だというのです。四大心情圏と三大王権を完成した人たちが唱えるものが「家庭盟誓」ならば、神様を中心として一つの家庭になるのであって、二つの家庭にはなりません。創造理想である天宙大家族を形成した「神様のもとの一つの家族」です。
【お知らせ】
☆4月 火曜礼拝(予定)
12日、19日、26日
☆4月 ゆりばらの会(予定)
13日、20日、27日
☆第3地区早朝精誠祈祷会
日時:4月15日(金)AM5:00~
場所:大宮家庭教会
※教会ごとのリレー祈祷会となります。
陽暦4月3日
天一国食口礼拝
主礼:佐保田暁夫教会長
「日臨節75周年-神様解放の志を抱いて-」
「真の愛の生活信条 愛天愛人愛国
序章 天を愛し、人を愛し、国を愛する生活
「愛天愛人愛国」の意味 P.19~21.」
私は小さい頃から、「この国が日本よりも強い国だったら、このようにはならなかっただろう」と考えていました。 問題はそれです。弱いから、弱い背景と弱い基盤に立っているから、悲惨な運命の道を避けられない、ということを切実に感じました。その時に思ったのは、「世界で一番の強国はどの国か。アメリカだ」ということでした。
その時、既にアメリカについて知っていました。「それならば、アメリカは日本よりも大きな国だが、アメリカも、日本がするように、自分の国権を拡張するために、弱小国を占領してこのようなことをするだろうか、しないだろうか。同じだ。している。だとすれば、正義の国家、この世界を代表し、正義の立場に立って弱小国を保護し、育ててくれる正義の国はないのだろうか」と幼い頃から考えていました。もしそのようなことができる何かがあるとすれば、それは何かと考えたのです。歴史的に見るとき、人間世界では不可能ですが、もし創造主がいるとすれば、創造主なら可能だというのです。
ですから、「創造主、絶対者がいるなら、私はその絶対者を通して国を生かし、圧迫を受けている民族の解放を成し遂げよう」と思いました。それで、神様がいるかいないかという問題に取り組み、宗教を探査しました。神様がいるのなら、その神様に自分が一度会わなければならないと思ったのです。そうして十代を過ごし、二十代に向かいながら、信仰路程において様々なことにも悩みました。
そのような中で、「日本に行ってみなければならない。日本を経てアメリカに行ってみなければならない。現地に行って、弱小民族が悲痛な目に遭い、迫害を受けるとはどのようなことなのかを体験しなければならない」と考えたのです。
10私は二十歳(数え)になるまで、血の涙の過程を経ながら生きてきました。乞食たちと友になり、彼らを自分の兄のように、自分の母のように愛する心をもつことができなければ、神様の心情圏に入れないことを知っていたので、そのような修練過程を経るために、日本に行っても、民族を越えてそのようなことをしました。私は、土木現場に行ってお金を稼ぎ、友人の学費を出してあげたりもしました。皆さんもその道を行かなければなりません。なぜそのようにしたのでしょうか。困難な曲折の道を自ら願って歩もうとしたからです。
「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1345-42 」
가정맹세(カジョンメンセ)
삼(サム). 천일국(チョニルグク) 주인(チュイン) 우리(ウリ) 가정은(カヂョンウン) 참사랑을(チャムサランウル)
중심하고(チュンシムハゴ) 사대심정권과(サーデエシムヂョンクォングァ) 삼대왕권과(サムデエワンクォングァ) 황족권을(ファンヂョックォヌル) 완성할(ワンソンハル) 것을(コスル) 맹세하나이다(メンセハナイダ).
「家庭盟誓」の第三節 第三節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、四大心情圏と三大王権と皇族圏を完成することをお誓い致します」です。四大心情圏と三大王権は、堕落する前のアダムとエバの完成を意味します。堕落する前のアダムとエバは、四大心情圏と三大王権を成し遂げ、皇族にならなければなりません。それでこの節は、堕落した人類を復帰して、皇族をつくっていくことを意味します。祝福家庭がこの使命を完遂しなければなりません。
【お知らせ】
☆4月 火曜礼拝(予定)
5日、12日、19日、26日
☆4月 ゆりばらの会(予定)
6日、13日、20日、27日
☆第3地区徳野会長特別集会
日時:4月7日(木)AM10:30~
場所:栗橋文化会館
☆第3地区早朝精誠祈祷会(変更)
日時:4月15日(金)AM5:00~
場所:大宮家庭教会
※教会ごとのリレー祈祷会となります。
☆天運相続感謝特別還元祈願礼式
日時:4月19日(火)午前の部AM10:30~
4月20日(水)夜の部PM9:30~
場所:浦和北家庭教会
☆ハートフルセミナー
日時:4月21日(木)AM10:30~
場所:プラザウェスト
☆ファミリーコミュニケーション講座
日時:4月27日(水)AM10:30~
場所:浦和北家庭教会