10月30日の礼拝
主礼:佐保田暁夫教会長
「真の愛と真理に生きる」
「天一国經典 天聖經 第一篇 神様
第一章 神様の存在と属性
第二節 根源であり本体であられる神様 P.38」
神様は真理の本体であり、善の本体であり、愛の本体であり、生命の本体だといいますが、それはどういうことでしょうか。みな同じ話です。真理が成立するには、愛と生命がなければなりません。真の真理を語ることのできる人になるには、自らの生命の中に真理に対する意欲と欲望がなければなりません。生命の本体、愛の本体、真理の本体である神様は、人間の父であると同時に母です。核心は父母です。このように見れば、神様は単純で、分かりやすいお方です。
合唱
感謝します
1. 感謝します 試みにあわせ
きたえたもう 主の導きを
感謝します 苦しみの中に
そだてたもう 主の御心を
しかし願う道が 閉ざされた時は
目の前が 暗くなりました
どんな時でも あなたの約束を
忘れないものと してください
2. 感謝します 悲しみの時に
共に泣きたもう 主の愛を
感謝します こぼれる涙を
ぬぐいたもう 主の憐れみを
しかし願う道が 閉ざされた時は
目の前が 暗くなりました
どんな時でも あなたの約束を
忘れないものと してください
3. 感謝します 試みに耐える
力をくださる み恵みを
感謝します 全ての事を
最善となしたもう 御心を
10月22日の礼拝
「近藤文彦部長 映像」
「 真の父母様のみ言 二世マッチング家庭に下さったみ言 2009年 11月15日 」
真の父母様のみ言
「いや~、多くの人たちの中でも、どうしてあの人と出会ったのだろう。」 自分が選んで、あの人を私が嫁にしようと、10年精誠を尽くしても、この多くの人たちの中で、同じ人に再び出会うことも大変だろうに、初めて出会いました。どうにかして出会いました。結婚しようと、私の世界で奉った理想相対を作ろうと、議論して、膝を突き合わせて座ったという事実が、それが奇跡です。そこに先生がいるので、真の父母が関係しています。真の父母という人が、もっとも、一人にしかならないけれど、先生を経ていったすべての人たちがですね。祝福も受けて、祝福を受けたその夫婦が、多くの息子娘を産んで、私たちのお母さん・お父さんをよく選んでくれたと、子供たちも、私に感謝する人たちが多いということも知っています。
皆さんが一生の内、清らかな男性、清らかな女性同士が出会ったという事実が、どれだけ誇らしいことか分かりますか?出会う時から、「正・否」を分別したという事実…。分別して、「正」であるというネームバリューをもって、このように出会った人!その人は、まず、自分の部落の数多くの青年100名がいたとしても、100名の中で、数名の中で、残りうる人を考えれば、それは貴く思わなければなりません。むやみに対してはいけません。その人たちが、自分の夫が、妻が、「正」の清らかな身を備えるために、どれだけ多くの努力をしたかという事実、誘惑も多かったでしょう。けれども、原理のみ旨を知り、真の父母を知ったために、そのようにできる、誇らしいネームバリューがついているという事実が、それが貴いのです。まずそれを貴く思うべきです。そのような夫と妻、二人が出会って、初愛の道を、清らかな初愛の道を私たちが再び作っていくという事実・・・。周りのいかなる人とも比較することのできない清らかな夫婦となって、父母の血筋を残し、後孫が清らかになれば、その後孫を眺める神様が、どれだけ貴く思われるでしょうか?それを貴く思わなければなりません。分かりましたか?
陽10月16日の礼拝
主礼:佐保田暁夫教会長
「天の時を知り、天運と共に歩もう!」
「 天一国經典 平和經 第十篇 真の父母は神様と人類の希望 ⑰ 平和の主人、血統の主人 P.1671~1618 」
1秒で世の中が変わる
時代は変わりますが、皆様の暮らす生活環境は変わりません。私たちは、昼と夜の正確な分かれ目に気づかないように、春と夏が一秒で変わることに気づきません。零時前と零時後の一秒を中心としても気づかないのです。きのうときょうは、同じ日のように続いていますが、新しい日へと変わり、時代や世界も新しい時代、新しい世界へと転換するのです。歴史も同じです。先天時代と後天時代が一秒を中心として分かれますが、それをとらえることができないのです。
皆様は習慣性を中心として、きょうもきのうの時間が延長したものと思っています。だとすれば、昔、かつてあった歴史的事実、千年、万年の歴史的価値はどうなるのでしょうか。その千年、万年持続した生が、一秒で変わることに誰も気づかないのです。
目が瞬きする間に先天時代と後天時代が交差するのです。にもかかわらず、それを知らずに暮らしています。皆様は目が瞬きすることに気づいていますか。息をしていることを考えますか。東と西も分かれ、北と南も赤道を中心として分かれています。しかし、南と北、東と西がどこで分かれているのかはっきり分かりません。それを知らなければなりません。同じ一秒と一秒であっても、先天時代と後天時代、上天時代と下天時代、前天時代と後天時代というふうに、天宙次元で違ってくるのです。
家庭盟誓の御言
「 天一国經典天聖經 第十二篇 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1353-84 」
「家庭盟誓」の第七節
「家庭盟誓」の第七節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、本然の血統と連結された為に生きる生活を通して、心情文化世界を完成することをお誓い致します」です。皆さん、統一信仰の道において最も重要なことは、どのようなことがあっても本然の血統を汚してはいけないということです。
【天一国聖燭】
天一国基元節を期して開幕した実体の天一国を国家、世界、天宙にまで広げていく願いが込められている。それゆえ、祝福家庭は聖燭を灯し、光と塩の役割を果たすことはもちろん、真の愛の生活を通じて暗闇の世界を照らし、自らの家庭と氏族を探し立て、国家復帰を目指して精誠を尽くさなければならない。聖燭を灯すことで、天の父母様が私たちと共にあられ、権能で役事してくださる。
【天一国聖塩】
完全に天の父母様の真なる子女となるために、徹底した善悪分立の生活をし、地上生活を終えて霊界に行くときに、地上生活での過ちを悔い改め、誤った部分を聖別し、本然のアダムとエバの立場で霊界に入門できるようにしてくださる恩賜である。天一国の民が過ごす空間や生活の根拠地にあるすべての物を聖別し、天の父母様と祝福家庭が安息できる基準を立ててくださる恩賜である。
10月9日の礼拝
第4回 東西埼玉教区ファミリー大運動会が、秋ヶ瀬公園三ツ池グラウンド行われました。10月2日の礼拝
主礼:佐保田暁夫教会長
「日本人以上に日本を愛する」
「天一国經典 真の父母經 第三篇 第五節 「世界基督教統一神霊協会」の創立 6、7、11 P.291~293」
日本とお父様は、一対一で見れば怨讐です。日本統治下で、たくさんの拷問を受けました。しかし、神様は怨讐を打てとは命令されません。怨讐に着る物がなく、食べる物がなければ、「その人のために施しなさい」と言われるのです。ですから、お父様は、日本に崔奉春を宣教師として送りました。日本全体が反対し、韓国自体が反対することを知っていました。しかし、お父様は、数十年後にはそれが韓国のためになり、日本のためになることを知っていました。両国の国民が手を合わせて感謝する日が必ず来ることを知っていたので、いかなることがあっても日本に宣教師を送ったのです。
統一教会に対する弾圧が絶頂にある時、日本宣教師の派遣を決定しました。一人の人手も惜しいその時に、涙をこらえて日本に人を送ることは、誰も知り得ない苦悩があったのです。死を覚悟して成し遂げた業績は、日本の歴史上において消し去ることができない事実です。
今になって韓国は、お父様に対して感謝しています。神様は日本を愛しています。お父様も、日本の歴史上、誰よりも日本を愛しました。日本人以上に日本を愛するのです。神様が愛する日本であれば、日本人以上の心情で日本を愛さなければなりません。
日本は私にとって怨讐ですが、私が日本をどの国よりも愛することによって、今後、アジアで神様のみ旨を展開できる相対的基準になり得るのです。そのようにしなければ、主体国の前に、相対的国家を探し出すことはできません。日本には歴史的にそのような使命があるので、誰よりも愛する心をもち、日本を救うために借金しながら宣教師を送ったのです。それは、日本のためでした。
お父様は、日本に宣教師を送りました。天運は、人間がつくった制度と法を超越したところから訪れるのです。私は天運を知っているので、そこに備えようとするため、常に死が交錯し、苦痛が交錯し、迫害が交錯するところを歩んできました。人が望むままにしていれば、何の迫害があるでしょうか。そのようなときは相いれません。遮る時には遮るのです。ですから、統一教会員たちは、このような道を行くのです。
家庭盟誓の御言
「 天一国經典天聖經 第十二篇 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1349-63 」
가정맹세(カジョンメンセ)
육(ユク). 천일국(チョニルグク) 주인(チュイン) 우리(ウリ) 가정은(カヂョンウン) 참사랑을(チャムサランウル) 중심하고(チュンシンハゴ) 하늘부모님과(ハヌレプモニムグァ) 참부모님의(チャンプモニメ) 대신(デエシン) 가정으로서(カヂョンウロソ) 천운을(チョヌヌル) 움직이는(ウムヂギヌン) 가정이(カヂョンイ) 되어(デオ) 하늘의(ハヌレ) 축복을(チュッポグル) 주변에(チュピョネ) 연결(ヨンギョル) 시키는(シキヌン) 가정을(カヂョンウル) 완성할(ワンソンハル) 것을(コスル) 맹세하나이다(メンセハナイダ).
「家庭盟誓」の第六節
「家庭盟誓」の第六節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、天の父母様と真の父母様の代身家庭として、天運を動かす家庭となり、天の祝福を周辺に連結させる家庭を完成することをお誓い致します」です。「天の父母様と真の父母の代身家庭として」とあるので、皆さんの家庭が、神様の家庭と真の父母の家庭の代身家庭です。神様と真の父母の代身家庭は、天運を動かす家庭です。