礼拝アーカイブス


1月の礼拝アーカイブス

1月29日


天一国食口礼拝


主礼:佐保田暁夫教会長
「 第50回天の父母様の日・ 第34回愛勝日 記念礼拝 」

「天一国經典真の父母經 P.521~、P.797、P.1484」

「神の日」とは何か知っているでしょうか。世の中の何が反対し、何がどうだとしても、妻の夫に対する心が変わってはいけません。夫が行く道を行こうという思いが変わってはいけないというのです。
 エバが、信じることができない立場で堕落したので、神様が信じ得る立場に立たなければならず、また、神様が信じ得る立場とともに、夫が100パーセント信じ得る立場に立たなければなりません。
 エバがアダムを滅ぼしたので、女性は100パーセント信じることができない歴史を経てきたのですが、初めてお母様を神様が100パーセント信じ、お父様が100パーセント信じることによって、「神の日」を設定できたというのです。それが一九六八年です。(p.521~)

皆さんが自分の生命より以上に父母様を愛する限り、サタンはこれ以上侵犯できません。興進君が、皆さんに代わって逝ったからです。その上で、興進君以上に父母様を愛する皆さんになれば、サタンは身動きできないのです。今までサタンが愛を支配しましたが、これからは、神様が愛を支配するというのです。ですから、そのような基準で天と一つになり、「愛勝日」を宣布しました。(p.797)

二〇〇九年一月十五日、万王の王神様解放権戴冠式を行いました。神様が万王の王です。父母様の教えのとおりにすれば、すべて終わると考えてはいけません。血統は、父母様から始まるのではありません。神様から始まります。神様を解放していない立場では、血統をつなぐことができません。神様の愛を中心として家庭を築くことができなかったので、神様の祖国の出発と神様の故郷の出発はあり得ないのです。それが原理であり天理です。順理(当然の道理)であると同時に天理です。人類最高の希望であると同時に、新しい目的世界の実として収穫し、倉庫に入れなければならないのです。(p.1484)


【お知らせ】
☆今週の浦和北家庭教会精誠祈祷会
 17日(火)AM5:00~・18日(水)PM9:30~

☆第10回 天一国フェスティバル
日時:1月22日(日)AM10:30開場・11:00開会
場所:パストラルかぞ
参加対象:全食口
第一部:講演・柴沼邦彦特別巡回師
第二部:エンターテイメント&抽選会
※昼食をはさんでの大会となりますので、各自昼食を準備願います。
母子室もありますので、小さなお子さんをお連れの方も


1月15日


天一国食口礼拝


主礼:佐保田暁夫教会長
「 神様の心情圏までも解放 」

天暦宣布と真の父母様の金婚式 二○一〇年、第四十三回「真の神の日」は、初めて陰暦元旦(陽暦二月十四日)に挙行された。これまでは陽暦の元旦に遵守されてきた。この日、真の父母様は、天暦を宣布された。「天一国基元節の準備の一環として、既存の陽暦と陰暦は今やカインとアベルの立場に立ち、新しい摂理を記憶して明示する『天暦』を補助する役割を果たすようになる」と語られた。一九六〇年の真の父母様の聖婚は、神様の立場からは創造理想実現のための再出発であり、人類の立場からは救いの起点となる。真の父母様の金婚式は、聖婚五十回と五十周年を迎えた二〇〇九年と二〇一〇年の二年にわたって挙行された。それほど天宙史的な意味が込められているため、二年にわたって慶祝することになったのであり、金婚式を期して、主要な摂理的変化も続けて起きるようになった。特に、二〇〇九年陰暦三月十六日(陽暦四月十九日)、金婚式と共に天地父母天宙カイン・アベル(善悪)平和安着大会が開催されたのに続き、二〇一〇年 天暦三月十六日(陽暦四月二十九日)には、アベル国連定着戴冠式および五十周年の金婚式が挙行された。

み言が先でしょうか、実体が先でしょうか。今日の宗教では、実体に関することには確信をもつことができず、教えを重要視するので、実体と教えが一体になるというのは、本当に難しいことです。統一教会では、み言が先ではありません。実体があって、その実体が行った事実をみ言で証するので、内外が一致し得る内容を知ることができるというのです。今まで、宗教界や学問世界において真理を探究するに当たって、問題となっていた焦点を解決するために、実体み言宣布大会が始まったのです。 「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」は、み言を宣布する大会ですが、み言の前に実体をもってきました。個人から天地を連結させ、最終的な内容が完結するものとして、天地人真の父母定着と実体み言宣布と天宙大会があってこそ終わるのです。天地を連結させるというのは、和合統一を意味します。和合が先でしょうか、統一が先でしょうか。和合が先です。和合しなければ統一されず、自分勝手に進みます。和合統一しなければなりません。体と心を統一できない人が、統一の主体になる道理はありません。二人が一つになってこそ、息子、娘を一つにすることができます。二つが一つにならなければ、三と四の存在もありません。


【お知らせ】
☆今週の浦和北家庭教会精誠祈祷会
 17日(火)AM5:00~・18日(水)PM9:30~

☆第10回 天一国フェスティバル
日時:1月22日(日)AM10:30開場・11:00開会
場所:パストラルかぞ
参加対象:全食口
第一部:講演・柴沼邦彦特別巡回師
第二部:エンターテイメント&抽選会
※昼食をはさんでの大会となりますので、各自昼食を準備願います。
母子室もありますので、小さなお子さんをお連れの方も参加できます。

☆天運相続感謝特別還元祈願礼式
 日時:1月24日(火)AM10:30~(午前の部)
    1月25日(水)PM9:30~(夜の部)
 場所:浦和北家庭教会
 ※17日・18日とお伝えしていましたが、公的スケジュールの変更のため、日程を変更させていただきました。

1月8日


天一国食口礼拝
天一国四年天暦12月11日 (陽暦2017年1月8日)

主礼:佐保田暁夫教会長
「 私の希望 」

「 イエス様の生涯と愛 P245~246 」


十字架で亡くなったイエス様について見ると、殺人強盗である右の強盗がイエス様と共に逝きました。もし右の強盗がその場にいなかったとすれば、イエス様は地に対して、人間に対して関係を結べる何の因緑もなかったでしょう。けれども右の強盗が死ぬ立場でイエス様の味方に立って、イエス様を擁護しました。人間歴史においてイエス様の味方になった最後の人は誰でしょうか。ペテロでもなく、イエス様の親でもなく、イスラエルの国でもなく、ユダヤ教でもありませんでした。ただ一人、右の強盗でした。 死の場で自分の事情を通告し、死を越えて全面的にイエス様の前に希望をかけた、ただ一人の人がいたのですが、その人が右の強盗なのです。もし右の強盗がいなかったとしたら、イエス様が再び復活して、地上の摂理の因縁を再開させることはできないという事実を皆さんは知らなければなりません。



【お知らせ】
☆東埼玉教区1月度出発式
日時:1月10日(火)AM10:30~
場所:浦和家庭教会
参加対象:全食口
一年の出発でもある尊い時間となります。ぜひ皆様ご参加ください。

☆合同 絶対善霊歓迎礼拝
 日時:1月11日(水)
    午前・AM10:30~、夜・PM9:30~
 場所:浦和北家庭教会

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