5月の礼拝
5月28日の礼拝
天一国食口礼拝
「徳野会長メッセージ」
「 創造目的 」
説教者:蔡 東朴教会長
「 天一国經典天聖經 第三篇 真の愛 第一章 真の愛の根源 第一節 神様の真の愛 P.263~264 」
2神様の愛は、太陽よりも強いのです。朝に太陽の光が出ると、すべての植物の芽は太陽に向きます。すべての生命の起源であり、人間の本心の起源であり、理想的要素の主体的な起源になるのが神様の愛です。
3来たるべき主には本来、神様の真の愛があり、神様の真の真理があります。この真理によって家庭が広がるのであり、国家と世界が広がるのであり、個人的、家庭的、氏族的、民族的、国家的、世界的な愛と理念と人格が出発するのです。このようなことは個人から出発します。ですから、個人として正しく生きる人は、地の果てに行ったとしても世界のために生きる人です。愛の世界ではそうなのです。
心情の世界で一時間生きることを千年の歴史に誇ることができ、一日生きることを万年の歴史に誇れるよう、高貴な体験ができるようにするのが真の愛です。真の愛は、細胞が膨張する気運まで感じることができます。そのような世界は、神様の愛がある世界です。その世界は、言葉で表現するのは難しいですが、あたかも、のどかな春の日に雲に乗って飛んでいくような感じを与える恍惚の世界であり
すべての細胞が踊りを踊るような世界です。
4神様の愛を何と表現することができますか。暖かい春の日に、空には白い雲がふんわりと浮かんでいて、地上ではかげろうが揺れ、虫が飛び交い、ありも世の中を見物しようと動き回って出たり入ったりし、さらさらと流れる小川のほとりには、綿毛のついた種が芽を出し、かえるが春の日の歌を歌い、蜂と蝶が群れをつくって飛び回る、そのような環境に酔いしれて眠りそうになりますが、眠らずに、うれしくていつまでも「いいな」と言える、そのような味だと言うことができます。神様が求める理想相対を中心として感じる気分は、蝶が飛び、蜂が飛んでくる花園のようなものです。
5神様がいらっしゃる所には、愛が満ちあふれます。与えれば与えるほど、もっと与えたいと思い、受ければ受けるほど、そこに千万倍加えて返したいと思うのです。そのような所が天国です。そこでは、もっと与え、もっと受けることができるので、爆発的な刺激を感じるようになります。すべての細胞が、はち切れるような刺激を感じるのです。神様の愛は、そのようなものです。
5月21日
天一国食口礼拝
東埼玉教区合同書写大会・聖和祝祭
三つ池公園
陽暦2017年5月14日
天一国食口礼拝
天一国五年天暦4月19日 (陽暦2017年5月14日)
説教者:蔡 東朴教会長
「 2020vision勝利の為の 還元祈願礼式・礼拝 」
「 天一国經典天聖經 第七篇 地上生活と霊界 第四章 再臨復活と神霊の役事 第三節 霊人の再臨復活 P.797~798 」
2皆さんは、天地祝福について知っているでしょう。これをすることによって分かれた霊界と肉界を一つにし、地獄に行っている人を捜して祝福してあげるのです。統一教会に入ってくれば、国家基準を超えます。世界的圏内の使命をもっていることによって、国に罪を犯して地獄に行っている人を引き抜いて祝福するのです。地上の母や親戚、血統的関係にある人々を中心として解放運動をするのです。
3今はもう、恨があるでしょうか。先生が手をつけることには、すべて手をつけたのです。今は闘っています。見えない霊人たちが下りてくるようにして、大将の役割を果たさなければなりません。
世の中の大将の役割を果たせなかったので、霊界に行っている人、先祖の大将にならなければならないではないですか。皆がそれを願っています。数多くの宗教圏内の人々を祝福してあげ、自分の息子、娘の祝福を許諾し、霊界祝福を許諾するのです。心情的関係の幹が残っているところを探し、夜を明かしながら自分の宗教の歴代の人々を祝福してあげなさいというのです。
4人間たちが知らない霊界の霊人たちを動員して、証させることができる基準が自分にあるかが問題です。霊界もそのようなことを求めています。霊界は神様の心情を知っているので、地上にそのような人がいて訴えれば、霊人たちを動員して、天国理念の実現のために行う地上の仕事に協助するようになります。霊界の霊人たちがこの地に来られない理由は、この地が嘆息の垣根になっているからです。
5祝福を受けた天上世界のすべての霊人たちは、地上の理想的アベル圏家庭完成のために東西南北で兄として保護します。天国に正しく入っていけるよう保護、育成し、連れて入っていくために、霊界全体が地上に再臨して協助しているというのです。そこは、村の限界線、国家の限界線、すべての人種と宗教の限界線を超えて、統一された一つの心情、神様の愛と生命と血統をもった同じ血族です。同じ血統です。その血の色も同じです。
5月7日
氏族メシア活動・各家庭礼拝